私と夫は同棲後に結婚しました。
が、同棲を始めたときはイライライライラ
一緒に住むと今まで見えていなかった一面がわかっちゃうんですよね。
そのうちのひとつが家事!
職場で愚痴って、上司に助言いただいたことで今は仲良く過ごせています!
そんなわけで、仲良く家事をするための5ステップをご紹介します。
ステップ1 楽しそうにお誘いする
掃除してよ!
洗濯してよ!!
なんて喧嘩腰で言っちゃうのはダメ!
仲良く暮らすためには長期戦覚悟でいかなければいけません。
なので最初のステップ、楽しそうに一緒に家事をしようとお誘いします♪
遊びに行こ〜♡の楽しそうなイントネーションと雰囲気で
一緒に洗濯物干そう〜♡と家事にお誘いしてみましょう!
ステップ2 楽しく家事をする
お誘いに乗ってくれたら、本当に楽しく家事をします。
楽しく雑談をしながら・一緒に歌いながらなど、
おふたりの楽しい時間の過ごし方の片手間に家事をしているようにします!
この時大事なのは、楽しい雰囲気を壊さないこと。
おそらく一緒に家事をすると、彼のこだわりや家事のうんちくなんかが飛んできます。
これを否定したり、自分のやり方を押し通すと、彼は面倒なことを避けるために家事から逃げます×
よっぽどの内容でなければ笑顔で受け流しましょう。
心の中の仏をフル稼働すれば笑顔で受け流せます!笑
ステップ3 感謝の気持ちを必ず伝える
楽しく家事を終えたら、必ずありがとう!を伝えましょう!
楽しい上に感謝されるとなると気分がいいので、彼は今後も一緒に家事をしてくれるようになります◎
こんな感じで、毎回お誘いして一緒に家事をするクセをつけていきます!
彼との楽しい時間に自然に家事を組み込んでいくのです!
自然に一緒に家事をこなしていく中で、きっと彼は気づいてくれます。
家事が意外に労力のいる作業であることに!
これに気づかないと、家事って魔法でチョチョイのちょいぐらいの作業であると思われている可能性が高いのです。
だから家事をしてくれない・感謝もされないんですよね×
ステップ4 嬉しそうにお願いする
一緒に家事をするクセがつくと、何も言わずひとりで家事を始めても一緒に家事をしてもらえるようになります!
このまま一緒に家事をするのもいいですが、できれば他の家事と並行して行いたいもの。
そんな時は嬉しそうにお願いします!
うわぁ助かる!といった嬉しさを出しながら、食器は洗うから洗濯お願い〜と同時並行をお願いしてみましょう!
微妙な反応の時は、楽しさもプラスします。
終わったらコーヒー飲もう・映画見よっか〜など、終わった後の楽しさを付け足してみてください!
早く楽しいことがしたいと乗ってくれるはずです!
同時並行をこなす中で、彼は家事が意外に時間のかかる作業であると気づいてくれます。
そうしたらもうそこにゴールが見えます!!
ステップ5 ダメおしの感謝
同時並行お願いも慣れてくると、自然に家事をしてもらえるようになります!
ここで忘れてはいけないのは感謝の気持ち!
はじめに一緒に住むと見えない一面が見えると書きましたが、これって結局お互い様なんですよね。
私が夫にイライラしていたように、夫も私に思うところがあったはずです。
一緒に楽しく家事をしようと試行錯誤するうちに、自分自身も無駄にイライラしながら家事をしていたなぁと反省しました。
また、一緒に楽しく家事をすることで私も楽しく家事をこなせるようになりました◎
自分が家事にネガティブな気持ちを持っていたこともイライラを増長させた原因×
家事をしてくれることはもちろん、一緒に仲良く楽しく住んでくれていることに感謝の気持ちを忘れてはいけないなぁと思うのです。
居て当たり前、してくれて当たり前とならないように、
これからも仲良く楽しく暮らすために感謝の気持ちを忘れないように気をつけましょう!
まとめ
感謝感謝と書いてクサイ感じですが、たくさんのカップルや夫婦が仲良く長く続いて行けたらいいなぁと思ってまとめてみました。
改めてまとめると、ふたりの楽しい時間に自然に家事を組み込むと仲良く家事を行えます!
ちなみにうちの両親は母に家事・父に仕事を押し付け合い、感謝も無くなってしまったせいで離婚しました
コロナ禍で一緒に家にいる時間も増えていると思いますが、仲良く一緒に過ごして乗り切りましょう!
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